そんな中、職場の看護研究のアドバイザーや講評も行っています。
私自身、学会とかでの研究発表は少ないんです。院内研究はしていますが・・・(-_-;)、外での発表はタイミングや締め切りの問題もあり、逃しています。
内容自体、そうでもないので自己の研究能力をあげるためにやっているようなものです。
アドバイザーや講評をする側になると、それを機に調べることが増えますから、よい勉強の機会になります。
インターネットから読める範囲の論文も読む機会も増えているので、文章能力も上がってきました。
学会でたくさんの方の発表を聞いていますから、プレゼン能力は著しくあがっていると思います(笑)
ただ、いつも統計手法で躓きます。サンプル数も少ないので検定にこだわらなくてもいいかなと思うことは多々ありますが…、統計だけは何回やってもわかったつもりで頭から抜けていきます。
本を見なくても説明できるレベルになれると嬉しいです(笑)